高級化粧品と美肌は比例するか?スキンケアの王道とはいかに?

綺麗になるためのスキンケアの基本は食事から

綺麗になりたい、女の子がスキンケアを意識しはじめるのは、一体いつ頃からでしょう?つるんとした肌は綺麗な女の子の代名詞。綺麗な女の子は男の子にもてるし、たいてい大人からの評判もいいものです。自分が人からどう見られているのか無意識に考えて行動する時期になれば、女の子は綺麗な肌でいたいと考えるようになります。ただ綺麗になるために、女の子はまず身近なところから試みます。食事です。学校で「健康のために栄養バランスをよく考えてきちんと食べましょう」という文句を先生が教えてくれます。即座に女の子の頭の中で健康という文字は美肌というワードにすり替えられ、ただ綺麗な肌のために嫌いな人参もピーマンも食べ、トマトジュースや青汁にだって挑戦します。

化粧品の力をかりて美肌を作ろう

ところが食事だけでは綺麗になれないことがやがて分かってきます。そもそも日本食は世界に名だたる健康食。お母さんのつくるご飯と学校で出される給食を普通に食べていれば、栄養バランスは取れています。「美肌の基本は食事から」という絶対条件は満たしているのです。それなのに小学高学年になって第2次成長期に入ると、ニキビがポツポツ出てくるようにもなります。こんなはずはないわ、女の子はシンデレラのような変化がほしくなります。もっと綺麗になるためには何かが足りないんだわ、と女の子はお母さんがつかっている化粧品に目を向けるようになるのです。

わたしにあう化粧品って何かしら

最初はお母さんの化粧品を内緒で使って叱られます。バスルームのクレンジング、化粧台の前の化粧水やクリーム、おかしい減りが早いわ、さては、とあっという間にバレてしまいます。清水の舞台から飛び降りる気持ちで買ってきたアンチエイジング用のエッセンスや高級セラムを、10代の娘にちょこちょこ使われてはお母さんはたまりません。いつの間にかそんな年頃なのね、とお母さんはドラックストアに出かけて、とりあえず安価な基礎化粧品を娘のために買い求めるようになります。あれから、うん10年、私はきれいになったでしょうか。社会人になって好きなだけ化粧品が買えるようになって、あれもこれも化粧品を買い求めた時代もありました。そして今、なりふり構わず、髪を振り乱して子育てをしています。自分の子どもに「綺麗になりたかったらきちんと食べなさい」と言う自分がいます。美肌のためのスキンケアより、美肌は健康のバロメーターとして考える自分がいます。